価値ある切断装置の開発にチャレンジします

大形チップソー（405mm）で小さい金属材料から大きい金属材料まで幅広く切断したいと言うお客様からの要望があり、チップソー切断機の開発に着手しました。
しかし、なかなかカット数を伸ばすことができず、開発が難航していました。
そこで、角パイプやフラットバーなど、材料の角からチップソーを食い込ませていけばチップに負担（焼き）もかからず切断できることに気付き、刃先軽負荷切断方式（スイング方式）の切断機を設計し、製品化することができました。黒武蔵BM-405の誕生です。
黒武蔵BM-405にY'sGODのサーメットチップソーを装着することにより、さらに高耐久で高精度の切断機を完成させることができました。

チップソーと切断機メーカーだからこそ、より良い製品が開発されるのだと信じています。弊社は「切断の最後の砦」としてお客様にご満足していただけるよう、社員一同専心努力して参ります。